外壁塗装なら中間マージン・出張費用無料の栄塗装。川崎・横浜エリアを中心に丁寧な仕事を割安でご提案。

外壁塗装なら横浜市青葉区の栄塗装にお任せください。下請けなどの仲介業者を省いた一括工事で費用を抑えつつ、一軒家専門の職人による高クオリティの施工を提供いたします。質の良い塗料や、長持ちするための重ね塗りなど丁寧な仕事をご提供いたしますので、費用の見積もり、屋根や外壁塗装に関することなどお気軽にご相談ください。

外壁塗装や屋根塗装のトピック TOPIC トピック
屋根や外壁がこんな状態の時はすぐ相談ください
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家の屋根や外壁塗装がこんな状態の時はすぐ相談ください 屋根や外壁がこんな状態の時はすぐ相談ください

屋根や外壁のCHECKポイント栄塗装は独自のネットワークにより、職人に直接依頼だから安い

栄塗装は独自のネットワークにより職人に直接依頼だから安い 外壁塗装・屋根塗装費用の中間マージンは一切かかりません 中間マージンは一切かかりません

屋根や外壁のCHECKポイント川崎・横浜を中心に技術を培ってきた地域密着型の工務店です

川崎・横浜を中心に技術を培ってきた地域密着型の工務店です 栄塗装は中間マージンなし。丁寧な仕事を割安でご提案できます。

川崎・横浜エリアを中心に施工している会社なので無駄な出張料・現地調査料はかかりません。
栄塗装では中間マージンがかからないので質の良い塗料や、長持ちするための重ね塗りなど丁寧な仕事を割安でご提案できます。
大手メーカーは名前が知られている分、安心感がありますが多くは地元業者など下請けが施工します。
またメーカーの支店が家の近くにない場合、施工後に不明点や不具合が出てもすぐに訪問してもらえないことも。
栄塗装では地域密着、地域に寄り添うことで信頼を得て実績を積み重ねてきました。

塗料素材の価格と期待耐久年数の違い

表のように施工に使用する塗料によって値段・耐久年月も様々です。
安く施工を依頼したら5年も立たないうちにまた塗らなければならなくなった!なんてことが無いよう、見積もりの際には値段より内容を見ていただくことをお勧めします。
また既に塗られている塗料に合わせての修繕も承っております、安心して暮らせるマイホームについてご相談ください。

コロナ感染対策について

横浜市青葉区の栄塗装が行うコロナ感染対策について コロナ感染対策について

現地調査の立ち合いについては屋外でご対応させて頂きます、他ご希望があればお問い合わせください。

外壁塗装のお見積りや施工工事の流れ FLOW お申し込みからの流れ 電話からお問い合わせいただくとスムーズにご案内できます。 tel:045-962-3508 受付時間10:00-18:00 電話からお問い合わせいただくとスムーズにご案内できます。 tel:045-962-3508 受付時間10:00-18:00
横浜市青葉区の栄塗装のこだわり 横浜市青葉区の栄塗装のこだわり

01

価格

コストカットによる適切な価格設定

コストカットによる適切な価格設定 コストカットによる適切な価格設定

独自のネットワークにより職人に直接依頼するので中間マージンが発生しません。
また川崎・横浜エリアを中心に工事を請負っているため川崎・横浜エリアの出張料、現地調査費用は頂きません。

川崎・横浜エリア限定 現地調査・出張費無料 その他のエリアについてはご相談ください 川崎・横浜エリア限定 現地調査・出張費無料 その他のエリアについてはご相談ください

02

品質

見積もりを依頼されたら塗装専門の弊社社員が必ず現地調査にお伺いします。 見積もりを依頼されたら塗装専門の弊社社員が必ず現地調査にお伺いします。

弊社に見積もりを依頼された際には塗装専門の弊社社員が必ず現地調査にお伺いします。
これは現地調査により適切な工事と見積もりを作成するために必ず行っております。
もちろん見積もりを作成したら必ず契約しなければならない、ということはございません。
適切な工事を適切な価格で提供したい、という弊社のポリシーからお願いしております。

03

信頼

栄塗装の屋根・外壁塗装は5-10年保証 栄塗装の屋根・外壁塗装は5-10年保証

塗装後の劣化は2,3年から始まるそうですが弊社では高圧洗浄・三回塗りにより通常の施工より長持ちする工事を実施しております。
もし工事後、塗膜の剥がれなどの不具合があった場合はすぐ弊社にご連絡ください。

見積書・作業報告書、施行内容・金額の明確化 お客様に安心して依頼して欲しいので、不透明になりがちな見積もりと施行内容についてしっかりご説明します!

  また初めての工事依頼や予算についてなど不安なことがあればご相談ください。
弊社では見積もり・工事完了後の作業報告書などお客様の疑問をそのままにせず、安心して工事を任せていただけるよう心がけております。

04

見積もりについて

見積もりは3パターンの中からお好きなプランをお選びいただけます 見積もりは3パターンの中からお好きなプランをお選びいただけます

弊社の見積もりは3パターンの中から選択して頂いてからの作成となります。
基本的な工事をお得に依頼したい場合はスマートプラン・安心価格のスタンダードプラン・こだわる人のためのプレミアムプランがあります。
見積もりの前に現地調査で必ず状況を確認させていただきます、それにより正確な見積もりとお客様のニーズに沿った工事内容で見積もりを作成します。

お見積もりからのご成約率100%達成 お見積もりからのご成約率100%達成

弊社では昨年度の現地調査・お見積もり作成後の契約お申し込み率が100%となりました。
弊社ではより一層お客様に満足していただけるサービスをご提供していきたいと思います。

まずは現地調査をお申し込みください。外壁工事なら栄グループ。急な依頼も電話で即対応。 まずは現地調査をお申し込みください。外壁工事なら栄グループ。急な依頼も電話で即対応。

川崎市・横浜市エリアの屋根・外壁塗装おまかせください

メールの返信は次営業日になる場合があります、お急ぎの場合は電話よりお申し込みください。

外壁塗装のメリット

家の外壁は、時間の経過とともに塗装が劣化して剥げてきます。外壁の経年劣化を補修・修繕するためには、塗料の塗り直しがおすすめです。外壁塗装によって、住宅は新しく生まれ変わるだけでなく、多くのメリットを得られます。こちらでは、外壁塗装をするメリットについてご紹介いたします。

家の外観を一新できる

外壁塗装の大きなメリットは、何といっても家の外観デザインを一新できることです。外壁は建物の顔であり、美しく整った外観は新築のような魅力的な印象を与えます。また、外壁塗装によって古くなった外壁の色褪せや傷、汚れを修復し、新たな色や模様を取り入れることで建物の外観を劇的に変えることも可能です。

どのような色や素材にしようか、屋根の色との調和や配色はどのようにしようかなど、いろいろイメージを膨らませて考えるのも外壁塗装の楽しみです。

外壁塗装することで耐久性が高まり、住宅の寿命を延ばす

外壁塗装のメリットとしては、耐久性が高まり住宅の寿命が延びることが挙げられます。家の外壁は常に太陽光の紫外線や雨風など自然の脅威にさらされており、塗膜のヒビ割れや剥がれなど劣化しやすい箇所です。住宅に生じたヒビや剥がれから雨水が入り込み、雨漏りや外壁劣化を加速させる原因になります。

壁材のダメージを抑え、耐久力がアップする外壁塗装は住宅の寿命を延ばすことにつながり、安全かつ快適な住まいづくりが可能です。さらに、耐久性の向上は将来的な修繕費用を抑えることにもつながります。

防水性・透湿性を高めてカビやシロアリなどの被害を防ぐ

外壁塗装は壁面をコーティングする役割もあります。このコーティングにより雨水の侵入を食い止め、住宅の耐久性の向上・長持ちにつながります。また、外壁塗装によるコーティングには、もう1つ別のメリットとして、カビ対策やシロアリ対策があります。壁材から水分をシャットアウトすることは、壁材の腐食を防ぐと同時に、カビやシロアリが好む水分の多い環境を作らない効果も期待できます。

シロアリは壁の耐久性に大きな影響を及ぼし、最終的には家全体が使用不能になるリスクにつながるため、シロアリ対策としても外壁塗装は非常に重要なメンテナンスです。

外壁塗装で断熱効果・遮熱効果を高めて室内を快適に

外壁塗装には断熱性能や遮熱効果を高めるメリットもあります。遮熱とは外気温の侵入を遮る性能のことで、断熱とは住宅内部の温度を外に逃がさないことです。夏の暑い日の熱気や冬の冷たい空気が室内へ侵入したり伝導したりすることを防ぐことは、冷暖房で室内を快適に保ち続けることになり、かつ電気代の費用を抑えることにつながります。

古くなった外壁塗装をそのままにすることは、一見支出を抑えたように感じるかもしれませんが、空調費用がかさんだり、家の劣化速度を加速させ、結果大きな出費になる可能性があります。

建物の資産価値を上げる

建物の資産価値の維持・向上につながることも外壁塗装のメリットの一つです。家は資産として所有しているものであり、その価値は外観や状態にも大きく左右されます。古くなった外壁は傷みやヒビ割れなどの劣化を引き起こし、これらは建物の価値を下げる要因となります。外壁塗装によって外壁を保護し、家を美しく保つことで資産価値の維持・向上を図れます。

外壁塗装の費用相場は?

外壁塗装の費用相場はいくら?

外壁塗装にかかる費用の相場は、坪数・塗装する面積によって異なります。以下でご紹介する費用相場は、屋根塗装を含んでいない外壁塗装のみの費用相場です。

坪数 塗装の面積 外壁塗装の費用相場
10坪 約40㎡ 約30万円
20坪 約80㎡ 約55万円
30坪 約120㎡ 約80万円
40坪 約160㎡ 約105万円
50坪 約200㎡ 約130万円
60坪 約240㎡ 約160万円
70坪 約280㎡ 約185万円
100坪 約400㎡ 約260万円

屋根塗装と外壁塗装を同時に行う場合の費用相場

屋根塗装と外壁塗装をまとめて行う場合にかかる費用の相場は、約110万円です。一般的に外壁塗装の費用に30万円ほど加えた金額で、外壁塗装+屋根塗装の工事を行います。屋根の広さ・形・坪数など様々な要因によって価格は変動するので、あくまで目安の金額です。

外壁塗装の費用内訳

外壁塗装をする際は、塗料以外にも様々な費用がかかります。以下では、どのような費用がかかるのか、その内訳をご紹介いたします。

※以下の表は簡易的な表記です。実際の見積書の表記とは異なる部分もあります。

費用の内訳 面積 単価 金額
足場 120㎡ 800円/㎡ 96,000円
洗浄 120㎡ 400円/㎡ 48,000円
養生 120㎡ 400円/㎡ 48,000円
飛散防止ネット 120㎡ 200円/㎡ 24,000円
シーリング 120㎡ 800円/㎡ 96,000円
塗装代 120㎡ 4,000円/㎡ 480,000円
廃棄物処理 一式 21,000円 21,000円
金額の合計 813,000円

外壁塗装の費用を左右する要因

外壁塗装は様々な要因により費用が変わります。具体的にどのような要因が影響するのかご紹介します。

塗料の種類

使用する塗料の種類によって費用は大幅に変わります。基本的に、耐久年数が長い塗料ほど価格は高くなります。

建物の形状

窓の大きさや数、複雑な間取りといった建物の形状によって塗装面積は変わり、費用にも影響を与えます。

建物の階数

建物の階数は足場の費用に関係します。2階建てよりも3階建てのほうが、足場設置に時間や手間がかかるため費用も上がります。

塗料の色数

塗装する色の数が増えると、塗料の発注が多くなり塗り分けにも手間がかかるため、追加料金が発生することがあります。

屋根や外壁の劣化状態

劣化が進んだ屋根や外壁は、塗装前に補修工事が必要となるため費用が高くなります。

依頼する業者

依頼する業者によっても費用は大きく変わります。大手ハウスメーカーは下請けが施工することが多く、中間マージンが発生して割高になりやすいです。

外壁塗装の見積書でチェックするポイント

外壁塗装の工事にかかる費用を正確に知りたいのであれば、見積もりを依頼しましょう。業者はどのくらいの費用でできるのかを調べた後、見積書を手渡します。この見積書は、以下のようなポイントをチェックしておくことをおすすめいたします。

「一式」「式」などの表記

「一式」「式」もしくは、「その他」といった表記で、一括りにされている場合は要注意です。この表記では、具体的に何にいくらほど必要となるのかがわかりません。確認を取らず依頼をしてしまうと、「塗装してほしい箇所が塗装されていなかった」といったトラブルが起こる可能性があります。

「一式」「式」「その他」などの表記があれば、具体的にどういう内訳であるのかを質問してみましょう。納得のいく説明がされなければ、その業者への依頼は避けたほうが無難です。

塗料の商品名・メーカー名の記載

同じ塗料であっても、メーカーごとに価格や成分の含有量など違いがあります。そのため、「ウレタン塗料」「アクリル塗料」などの表記だけでは情報が足りていません。塗料の商品名・メーカー名まで表記されている見積書のほうが安心できます。

塗料の数の記載

塗料の缶数があるかどうかを確認しましょう。なぜならば、缶数とは使用する塗料の量を表している数字だからです。塗料は各メーカーによって使用する量が定められています。その決められた量より多すぎても少なすぎてもいけません。施工不良につながるおそれがあります。

㎡の表記

塗装の面積は、使う塗料の量を計算するために必要となる数字です。㎡で表記されている場合、使う塗料の量を算出していると考えられるため、安心感があります。見積書を確認して㎡の表記がない場合は、確認してみるとよいでしょう。

外壁塗装工事は栄塗装にお任せ!
地域密着型業者のメリットとは

外壁塗装工事業者には、大きく分けて「大手・多店舗展開型」と「地域密着型」があり、地域密着型業者ならではのメリットがあります。

地域密着型業者のメリットは、何といっても地域情報に詳しく融通が利きやすい点です。長く地域に根差し、エリアを絞って活動しているため、地域特有の性質や気候・風土などを熟知していますので、立地条件や環境に合った施工プランを提案してくれます。

また、地域密着型業者は下請けなどの仲介業者を通さないケースも多く、相談から見積もり・塗装工事までワンストップ対応のため、費用面や工事期間など融通を利いてくれるところも少なくありません。さらには、ワンストップ対応によって工事業者と施主側との認識のズレが発生しにくい点も、地域密着型業者の大きなメリットです。

外壁塗装の費用は塗料で変わる

塗料別耐久年数と価格相場

外壁の塗料は、種類ごとに耐久年数と金額が異なります。以下では、代表的な塗料である「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」の耐久年数と価格相場をご紹介します。

塗料の名称 耐久年数 費用相場
アクリル 約4年 1缶あたり:10,000円前後
1㎡あたり:1,400円前後
ウレタン 約6年 1缶あたり:12,000円前後
1㎡あたり:2,000円前後
シリコン 約9年 1缶あたり:27,000円前後
1㎡あたり:2,700円前後
フッ素 約15年 1缶あたり:70,000円前後
1㎡あたり:4,000円前後

※同じ塗料であってもメーカーによって値段に違いがあります。実際の費用は、上記の価格とは異なることもあるため、その点ご了承ください。

塗料を選ぶ基準とは?

塗料を選ぶ際は、各塗料の特徴に注目することが大切です。ご自身のニーズに合った特徴を持つ塗料を選べば、満足のいく結果となることでしょう。

アクリル

アクリル塗料は、耐久性があまりない代わりに、価格が安いです。費用を抑えて塗装がしたい、短いスパンでの塗り替えを苦痛に感じないといった方に適しています。

ウレタン

耐久性があまりなく、価格が安い塗料です。費用を抑えつつも、アクリルよりは長持ちしてほしい方に適しています。

シリコン

アクリル・ウレタンよりは費用が高めですが、その分性能に優れています。耐久性があり、色のバリエーションも豊富です。

フッ素

色あせ・艶落ちがしにくい優れた塗料です。費用は高いですがかなり耐久性があるため、費用対効果は良い塗料といえます。

外壁塗装で注意することとは?

格安の業者に依頼するのは避ける

相場に比べて安すぎる価格で依頼を受ける業者がいます。お得に依頼できる素敵な業者、という印象があるかもしれません。しかし、格安業者は値段が安い分、手抜き工事をする場合があるため注意が必要です。

品質の良い仕事をするためには、やはりある程度の費用はかかります。格安業者は工事に必要な部分を削り、品質を下げてその価格での提供を実現している可能性があります。もちろん、すべての格安業者が低品質な仕事をするわけではありません。十分に調べた上で、依頼するかどうかを判断しましょう。

低予算で行うことに固執しない

できるだけ安い価格で、塗装を済ませたいと思う方は多いでしょう。ある程度は、工夫次第で安く抑えることは可能ですが、それも限度があります。過度に価格を抑えて施工した場合、塗料がすぐにはがれてしまうといったトラブルが起きる可能性があるので避けましょう。塗りを1回だけ行う、高圧洗浄を断る、足場を組み立てずハシゴだけで作業をさせるなど、こういったことをすると工事の質が下がってしまいます。

良質な業者は、工事に必要な適正費用を見積もり時に提示します。提示金額は、品質の良い工事を行うために必要となる価格であり、無理に値切ると「人を削る」「塗りを少なくする」など、どこかで質を下げなければならなくなります。

DIYで費用を抑えようとしない

外壁塗装をDIYで仕上げようとするのは、おすすめいたしません。上手に塗装をしようとするならば、塗装に関する知識と技術、そして道具や設備が必要です。初心者の方が、ムラなく仕上げるのは難しいといえるでしょう。また、プロであれば短時間で行える施工も、初心者の方が行えば半年以上かかる可能性があります。

DIYは安く済ませられるのが魅力ですが、デメリットもあるため業者に依頼したほうが安心できます。外壁塗装は高所の作業も多いので、安全面から考えてもDIYは避けたほうがよいでしょう。

外壁と屋根の塗装は同時に行う

外壁塗装を行うのであれば、屋根塗装も検討しましょう。理由としては、「足場代」を節約できるからです。足場代はそれなりの費用がかかります。外壁塗装と屋根塗装を別々に行う場合、計2回足場を準備しなければなりません。しかし、まとめて塗装をすることで、足場を1回準備するだけで良いので、費用の節約になります。

また、外壁だけ塗装すると、屋根の塗装の劣化具合とミスマッチです。見た目のバランスを考えても、なるべく両方同時に行ったほうが良いでしょう。

焦らせて契約を迫る業者には注意する

残念なことに、塗装業者の中には悪徳業者と呼ばれる存在がいます。悪徳業者は、「急いで塗装しないと雨漏りしますよ」といった言葉で焦らせ、契約させるといった手法を用いることが多いです。

焦っていると冷静な判断ができません。悪徳業者はそのことを熟知し、相場よりも高い施工費で契約し利益を得ます。外壁塗装の知識がないため、相手が言っていることがすべて正しいと感じるかもしれません。しかし、冷静さを保てれば、いったん契約をせずに、他の業者に質問したり、家族と相談したりと落ち着いた行動がとれるでしょう。

外壁塗装の依頼先の種類

家の外壁塗装を検討するにあたり、どこに依頼すればよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。外壁塗装の主な依頼先として、工務店・ハウスメーカー・塗装専門業者・リフォーム業者が挙げられます。それぞれの特徴は以下のとおりです。

工務店

県内や市内といった特定の狭いエリアを中心に、地域密着型で施工を行うのが大きな特徴です。会社の代表者が経営から営業、施工まですべて自社対応で行っているところがほとんどです。ハウスメーカーと比較すると、費用が安く済む可能性が高くなります。施工プランの自由度が高い、対応が柔軟である、地域の風土や特性を考慮した施工プランを提案してくれるなどの特徴があります。

ハウスメーカー

正式な定義はありませんが、一般的に注文住宅の建築やリフォームなどを全国規模で展開している会社を指します。対応エリアが広い分請け負う数も多いため、実際の作業を下請け業者に依頼するケースも少なくありません。その場合、中間マージンが発生しますので、自社施工の会社より施工費が高い傾向にあります。

塗装専門業者

その名のとおり、塗装を専門とする業者であり、塗装に関する知識と実績が豊富であることが特徴です。自社の職人が施工するケースがほとんどですので、その場合は中間マージンが発生しません。相談や変更など細かい内容も直接伝えやすいでしょう。

リフォーム業者

リフォーム業者の中には塗装工事を請け負っているところもあります。ただし、リフォームは塗装工事のほか、内装工事や防水工事、増改築工事など幅が広いため、専門分野を確認して依頼するようにしましょう。

費用の見積もりから業者を選ぶポイントも見えてくる

外壁塗装工事の見積もりは、ただ費用を把握するためだけのものではありません。費用だけでなく、業者の対応や技術などもチェックしておくことが大切です。業者選びに悩んだ際は、見積もり時の以下のポイントもチェックしてみてください。

診断は丁寧か

正確な見積もりのためには、家の建物診断が必要です。その際目分量で測定していたり、屋根など細かいところまで見ていなかったりするような業者は選ばないようにしましょう。

診断結果をきちんと報告してくれるか

建物を診断しても、ただ口で説明するだけの業者もあります。診断結果を報告書にまとめて説明してくれたり、写真を見せてくれたりする業者を選びましょう。

診断結果にもとづいた見積もりになっているか

見積もりを提示されたら、診断結果に沿った内容になっているか確認しましょう。劣化症状に合った塗料選びや提案がされているかが重要なポイントです。

外壁塗装をおこなうタイミングは

外壁塗装のタイミングは「1回目の塗装から約10年」

日本の住宅の外壁には「窯業系サイディングボード」が多く採用されており、そのシェアは80%を占めると言われています。窯業系サイディングボードの主成分はセメントです。セメントの防水性は低いため、窯業系サイディングボードの表面には防水性を持たせるための塗装が施されています。

外壁塗装のタイミングはこの使用されている塗装の耐用年数で見極めることになるのですが、その耐用年数は塗料によって異なります。

  • アクリル樹脂系塗料:約5~8年
  • ウレタン樹脂系塗料:約8~10年
  • シリコン樹脂系塗料:約10~12年
  • ラジカル制御系塗料:約12~15年
  • フッ素樹脂系塗料:約15~20年

このように耐用年数は塗料によって様々ですが、これまで住宅の外壁塗装にはウレタン樹脂系塗料やシリコン塗料が多く使われてきたことから、外壁塗り替えタイミングは「1回目の塗装から約10年」と一般的に言われています。

住宅の外壁塗装は、雨風や太陽の紫外線などにより時が経つにつれて劣化していきます。外壁塗装のタイミングを逃してしまうと、塗膜の劣化が建物の腐食につながる恐れもあるため、メンテナンスの観点から適切なタイミングでの外壁塗装をおすすめします。

外壁塗装をおこなうべき劣化のサイン

外壁塗装が劣化すると、どのような状態になるのでしょうか。

塗装の劣化を見落とさず適切なタイミングで塗り替えをおこなうために、劣化のサインを知っておきましょう。

外壁の色褪せ・チョーキング現象

塗料が劣化することにより塗膜が粉状化し、チョークの粉のような状態になります。塗料の色褪せと同時に起こると言われていますので、外壁が色褪せたように感じる場合は表面を触ってみましょう。

塗膜の膨れ・剥離

塗膜表面が水膨れのように膨れていたり剥げていたりする状態です。塗膜が剥がれた部分から外壁の内部に水分が入り、外壁にヒビ割れを起こす恐れがあります。

クラック

塗膜にヒビが入った状態です。ヒビの幅が0.3mm以下程度であれば早急なメンテナンスは必要ありませんが、それ以上の場合は放置することでそこから外壁に水分が入り込み建物の劣化を招く恐れがありますので、早めに対処しましょう。

外壁塗装する各季節のメリット・デメリット

格安の業者に依頼するのは避ける

基本的にはどの季節であっても塗装工事は可能ですが、外壁塗装に適した作業環境は「気温5℃以上」「湿度80%以下」と言われており、塗料の乾燥や硬化の観点から、一般的には春・秋がベストシーズンとされています。

ここでは、各季節のメリット・デメリットを解説いたします。

  • メリット
    湿度が低く塗料が乾きやすい
  • デメリット
    4・5月に入ると天候が不安定になりやすく工期が伸びる恐れがある

  • メリット
    気温が高く塗料が伸びやすいため作業がスムーズ/塗料が乾きやすい
  • デメリット
    台風や夕立などで工期が伸びる恐れがある

  • メリット
    空気が乾燥しており塗料が乾きやすい/気候が安定しているため作業がしやすい
  • デメリット
    台風で工期が伸びる恐れがある

  • メリット
    空気が乾燥しており塗料が乾きやすい
  • デメリット
    日照時間が短いため1日の作業時間が短くなり工期が長くなりやすい

外壁塗装で押さえたい色選びのポイント

外壁塗装や屋根塗装工事を行う際に重要なのが色選びです。色を選ぶ際のポイントをご紹介します。

選ぶ色のイメージを決める

色選びでまず考えたいのが、ご自身やご家族で色のイメージを具体化し、統一することです。「おしゃれ」「明るい印象」といった抽象的なイメージだけでなく、近隣の家や外壁塗装の施工事例などを参考に、具体的な色のイメージを膨らませましょう。

大きめの色見本で確認する

色には面積効果があり、同じ色でも面積によって色の見え方・感じ方は変わってきます。カタログの小さな色見本だけでなく、A4サイズ以上の色見本で見え方を確認しましょう。可能であれば試し塗りをしてもらうか、実際にその塗料を塗った家を見せてもらうのもよいでしょう。

屋外で時間帯を変えて確認

色は照明の色や太陽光によっても左右され、室内の蛍光灯の下と屋外で見る色は違って見える場合があります。色見本は室内よりも屋外で確認するのがおすすめです。また、時間帯や天候によって見え方が異なる場合もありますので、朝昼晩や晴れの日、曇りの日などで確認するとよいでしょう。

周囲の景観に配慮する

近隣の家や周囲の街並みとの調和を考えることも大切です。基本的には周囲の風景に溶け込むような落ち着いた色がおすすめです。原色や鮮やかすぎる色は街並みの景観を損なったり、汚れが目立ったりする場合があるため避けたほうがよいでしょう。

横浜市青葉区で外壁塗装のご依頼なら!地域密着型の栄塗装へ

横浜市青葉区で家の外壁塗装をお考えでしたら、栄塗装にお問い合わせください。栄塗装は、地域密着型の工務店です。

川崎・横浜エリア限定にはなりますが、出張費無料で現地調査を行っており、現地を直に確認した上で、正確な見積書をお渡しいたします。見積もりは「スマートプラン」「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」の3種類で、お客様のご要望に合わせてお選びいただける点がポイントです。

一般的に外壁塗装の業者に依頼すると中間マージンが発生するケースが多いですが、栄塗装は職人に直接依頼するため、中間マージンが発生しません。そのため、予算内に費用を抑えて依頼したいという方にもおすすめです。質のいい塗料を使用したり、重ね塗りを行ったりといった丁寧な作業を割安で提供できます。塗料や技術にこだわることで、外壁塗装の耐久性が高くなり、長持ちしやすいです。

栄塗装では、外壁塗装だけでなく屋根塗装や内装工事、外構工事にも対応しています。家の屋根や外壁の劣化が気になってきたときは、外壁塗装・屋根塗装を検討するタイミングです。川崎・横浜エリアで外壁塗装の相談をするなら、ぜひ栄塗装へお任せください。

外壁塗装なら横浜市青葉区の栄塗装

サイト名 栄塗装
会社名 株式会社 栄グループ
代表者 代表取締役 寺田勝哉
住所 〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町168
TEL 045-962-3508
受付時間 10:00-18:00(土・日・祝日を除く)
事業内容 型枠工事・外構工事・内装工事・塗装工事・解体工事・ハウスコンサルティング・土地活用
URL https://paint.sakae-gr.jp/
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